個人で仕事を受注するならクラウドソーシングを利用しない手はありません。
クラウドソーシングでは、デザインやライティング、データ入力やアンケートなど多種多様な案件から好きな仕事を選べます。
時間・場所を選ばずに働けるのでフリーランスや副業で稼ぎたいなら確実に利用すべきサービスです。
また、ここで紹介する3つは利用者も多く初心者でも使いやすいおすすめばかり。
それぞれ特定ジャンルに強いなど特徴があるので自分に合うものを探してみてくださいね。
それでは紹介していきます。
クラウドワークス
クラウドワークスは国内最大級のクラウドソーシングサービスでだれでも必ず登録しておくべきです。
Web開発・ホームページ作成・ロゴ作成などの専門性の高いものから口コミアンケートまでとにかく全ジャンルに強いのが特徴。
また条件を満たすことでより高単価の案件を紹介してもらえるプロクラウドワーカー制度もあり、フリーランスで大きく稼ぎたい人にもおすすめです。
プロジェクト・コンペ・タスクなどさまざまな形式で働けるので、迷ったらとりあえずクラウドワークスを覗いてみましょう。
サイト:クラウドワークス
ランサーズ
こちらも登録必須のクラウドソーシングサービスで、利用満足度No1の実績をほこります。
大手企業のプロジェクトも豊富でありほかのサービスと比べるとよりプロ向けな案件が目立つ印象。
とはいえそこまで身構える必要はなく、初心者でもこなせるタスクもたくさんあるためクラウドワークスと合わせて利用していきたいですね。
ちなみに、振込用の口座は楽天銀行にしておくと他行よりもお得になります。
サイト:ランサーズ
ココナラ
基本的にクラウドソーシングは解決したい問題が先にあり、そこにスキルを持ったワーカーが自身を売り込みます。
ココナラの場合は逆に『スキルを提示しておき依頼を待つ』というのが基本スタイルです。
スキルのフリマというキャッチコピー通り、自分にできることを商品として公開しておくことで良いと思った人が買ってくれます。
案件を探す労力を省けるという他のクラウドソーシングと違った文化が広がっているので、まずは1つ出品してみて反応を見てみましょう。
サイト:スキルのフリマ【ココナラ】
なるべく複数のサービスを利用する
最後に押さえておきたいポイントとして、クラウドソーシングにはなるべく複数登録しておくことを推奨します。
同ジャンルの似たような案件でもサイトによって単価が変わってきますし、サービスを利用している企業の性質もまた違います。
ジャンル選定→複数サイトで案件を比較、という流れをとっていきましょう。
・スキマ時間を有効活用してコツコツとお金を増やす
・専門性を活かしてフリーランスでガッツリ稼ぐ
自由な働き方が魅力のクラウドソーシングなので、まだ使ったことがない人もぜひ利用してみてくださいね。